

ここ数年でぐっと身近になってきたのが「Web上の動画コンテンツ」。You Tubeやニコニコ動画をはじめとする動画投稿サイトが人気を集めていることもあり、ネットで動画を閲覧するのはもはや当たり前という時代。年齢や性別を問わず多くの人々が、ごくごく日常的にWeb上の動画を楽しんでいる。
既にご存知の通りだとは思うが、こうした流れの背景にあるのがFlash Videoの存在だ。Flash Playerの普及率は2007年9月の時点(図1参照)で、なんと99.1%。Windows
Media Playerの普及率が83.4%、QuickTime Playerの普及率が67.7%であることを考えると、圧倒的な普及率だということがわかるだろう。Flash
Playerは今や「世界中のほとんどのPCに入っている、標準的なプレーヤ」といっても過言ではないほど、その存在感を増しているのだ。
また、Flash Video自体の自由度が高いところもポイントだ。Flash Videoなら、Flashのインターフェイス上ですべてのプログラムを完結させることができ、プラットフォームを意識せずに自由にデザインすることができる(図2参照)。Webサイト全体のイメージに合わせたり、逆にポイントになるよう目立たせたりと思いのまま。また、Flash
Playerはビデオ専用のプレーヤではないため、Flashの持つ多彩な機能と動画コンテンツを組み合わせて、バリエーション豊かな映像表現を実現することができるのだ。
さらに、Windows Media Playerなどでは、WindowsやMacといったOS環境、ブラウザの種類やバージョンによりビジュアルや動作が異なってくる。しかしFlash Videoなら、様々な環境でビジュアルや動作が異なることなく、期待通りの配信ができるのが魅力だ。
